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グロビン蛋白は生理活性ペプチドの宝庫 Globinpeptide Forum

★ メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)とは何か、
★ なぜ今メタボリックシンドロームが話題になっているのか、
★ どうすれば予防できるのか、

これらの点について、できるだけ分かりやすく解説しました。

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■ 目 次
 
近ごろ、中高年層がビクついているメタボリック症候群って何だ?
   
もう始まっている!メタボリック・ドミノ
   
最初のドミノを倒さないために。諸悪の親玉・中性脂肪のためすぎにご注意!
   
中性脂肪のためすぎが命のリスクを高めている。
   
メタボリック症候群のリスクを低減する、救いの物質が<グロビンペプチド>だ
   
次々に解明される驚異のパワー<グロビンペプチド>の大いなる可能性
   
今すぐに取組みたい!メタボリック症候群の予防法。

 

 

中高年のあいだで話題となっている「メタボリック症候群(シンドローム)」。内臓脂肪型の肥満に三大生活習慣病「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」のいずれか2つが加わった状態をいいます。
脂の多い欧米型の食事に運動不足が重なった現代人の生活習慣が、メタボリック症候群を生み出しているのです。年齢とともにお腹まわりが気になり出した…という方は、メタボリック症候群を疑った方がいい。
厚生労働省の発表では30〜60歳代の男性、60歳代の女性の3割が肥満と報告されています(平成16年国民健康・栄養調査)。中高年になると基礎代謝量が落ち、若い頃と比べ自然と脂肪がたまりやすくなってきます。また、メタボリック症候群は痛みなどの自覚症状がなく、気づいた時には身体に相当のダメージを負って、重篤な病気につながることが多いので気をつけたいものです。

 

54歳男性。典型的な内臓脂肪型肥満。ピンクの部分が内臓脂肪。その面積は100cuをオーバーしている。全体が厚い皮下脂肪に覆われていて体脂肪も相当多いことが分かる。

 

62歳男性。ピンクの部分で示される、内臓に蓄積した脂肪は少ない。この例は、メタボリック症候群の疑いはないといえる。

 

 

 

ウエストサイズについてひと言

多くの方が年に1度は、職場や自治体の健康診断を受けておられるはず。診断の検査報告書を今すぐ見直して、「中性脂肪値」「血圧」「血糖値」の数字を調べて見ていただきたい。
先ず、ウエストサイズが男性85cm以上、女性90cm以上であって、血圧では最高血圧130mmHg以上か最低血圧85mmHg以上、脂質異常では中性脂肪150mg/dL以上かHDL-コレステロール40mg/dL未満、血糖値では空腹時110mg/dL以上のいずれか2つが当てはまれば、メタボリック症候群の疑いあり、直ちに対策を講じなければ・・・・。(拡大図)

※ 脂質異常とは、高中性脂肪(トリグリセリド)血症、低HDL-コレステロール血症のこと

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はじめは、お腹が出てきたという程度の自覚しかないため、「貫禄だ」などと笑っていられるが、メタボリック症候群はそれほど甘いものではありません。ドミノ倒しに例えられる所以は、一度「肥満」ドミノが傾きだすと、次の傾きを誘い、さらに次の段階へパタパタと進んでしまうからです。次の段階には、糖尿病、高脂血症、高血圧といった危険因子ドミノが控えており、決してお腹ポッコリだけの状態では済まないのです。

 

最初のドミノは、食べ過ぎ・飲み過ぎなど単なる食生活の乱れ、すなわち生活習慣ドミノです。働き盛りの中高年は食生活の乱れだけでなく、ストレスや寝不足、運動不足などがさらに加わります。
体重が増えだすと身体はさらに大きくなろうとするサイクルを作ってしまいます。胃が大きくなり、より多くの量を食べてしまい、体が重くなり運動がおっくうになるという悪循環に入っていきます。
運動をしないと筋肉が落ちてカロリー消費量が減り、体重は増加の一途。次の肥満ドミノが倒れると、血糖を下げるインスリンの働きが低下し(インスリン抵抗性)、高血糖ドミノがパタリ、高血圧・高脂血症ドミノがパタリ、パタリ…。これがメタボリック症候群です。
肥満という比較的軽い病気から虚血性心疾患、脳血管障害、閉塞性動脈硬化症といった重篤な病気へ発展するリスクが急激に高まります。ドミノ総倒れになると、心不全・認知症・脳卒中・下肢切断・失明・透析などの可能性も。倒れはじめたら止まらないのがドミノ倒し。肥満というドミノを倒すのはなんとしても避けなければなりません。

※ 高脂血症とは、高中性脂肪(トリグリセリド)血症、低HDL-コレステロール血症のこと

 

男性は40代に入るとグンとリスクが高まる。女性は全体的に低めですが、更年期以降は体質が変わるため決して安心はできません。(拡大図)

男性の年代別メタボ予備軍女性の年代別メタボ予備軍

出典:平成16年国民健康・栄養調査

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肥満というドミノを倒さないために、「肥満」とは何かを知っておく必要があります。
肥満とは、体に余分な脂肪がついた状態を言います。ダブつく皮下脂肪やコワイ内臓脂肪など体脂肪の大部分が「中性脂肪」から出来ています。つまり、中性脂肪値が高い人は肥満になる可能性が極めて高いと言えます。ですから、肥満にならないためには、中性脂肪値をコントロールする必要があるのです。それには食事の摂り方が重要になってきます。

 

中性脂肪は食事で摂る脂と密接な関係があり。肉の脂や揚げ物の油などの脂肪は、小腸で消化酵素「膵リパーゼ」によって分解されて血中に入り、中性脂肪となって体に蓄積されます。食べた脂が多いほど、中性脂肪が増えるというわけです。
脂肪分だけでなく、炭水化物(糖質)やアルコールもエネルギーとして消費されない分は肝臓で中性脂肪に変換されて、体の中に蓄積されるのです。それゆえ、中性脂肪の9割以上が食事によって左右されるといわれています。

 

高脂血症診断基準日本動脈硬化学会のガイドラインによりますと、高脂血症の診断基準は、空腹時の血清中性脂肪量が150mg/dl以上としています。150mg/dl以上になると要治療域とされ、110〜149mg/dlを境界域と呼んで注意を促しています。(拡大図)

日本人成人の中性脂肪値の状況を見てみると、その平均値が男性はすでに要治療域、女性も境界域にあり、決して安心できる数値ではありません。

※高脂血症とは、高中性脂肪(トリグリセリド)血症のこと

 

年代別の中性脂肪レベル日本人の食生活は西洋化がすすみ、脂肪の摂取量が増加しています。国民健康・栄養調査での血液中の中性脂肪値を年代別に見てみると、その平均値は、男性が156mg/dlと要治療の危険域に、女性も127mg/dlと境界域高中性脂肪血症(半健康人)に達しているのです。特に男性は、30歳を超えると危険域=病人エリアに入って要注意のレベルです。(拡大図)

 

また平成12年調査と比べると、男女ともに40代が悪化、50代男性も悪化しています。まさに働き盛りのお父さんたちが危険にさらされていると言えるのではないでしょうか?

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中性脂肪がコワイといわれるのは、自覚症状がないことにあります。「肥満」は洋服が入らなくなったり、貫禄がついたと人にからかわれたりするため、意識はあるのですが、具体的な病気ではないため、危機感は欠ける傾向にあります。それが、かえって大きな落とし穴となっているのではないでしょうか?肥満が次の病気に移行した時には、ドミノ倒しは相当深刻な段階に進んでいるからです。

肥満には皮下脂肪型肥満(洋なし型肥満)と内臓脂肪型肥満(りんご型肥満)があり、女性は「洋なし型」が比較的多く、中年男性に多い「りんご型」、すなわち内臓脂肪型肥満の人は中性脂肪値が高く、動脈硬化にいたる危険性が高いと言われいます。まずは、自分が肥満かどうか下記の方法で簡単に知っておくといいでしょう。それは、国際的に使われるBMIと呼ばれる体重指数です。また、内臓脂肪も病院のCT検査で測ることができ、面積100cu以上が「内臓肥満」と判定されますが、簡便法が上に述べたウエストサイズになるのです。(拡大図)

肥満度のはかり方

 

体脂肪として脂肪組織や肝臓に取り込まれなかった中性脂肪は血液中に残り、高脂血症の要因となります。脂質が血管壁に蓄積すると動脈硬化を促し、それが塊状になって血管がつまる原因となります。一般に高脂血症では、虚血性心疾患、動脈硬化、糖尿病などの発生リスクも高まると疫学的調査で明らかになっており、日本人の三大死因といわれるガン・心臓病・脳卒中のうち、後者2つに大きく関与しているとされています。

 

 

血液の流速とトリグリセリド濃度>中性脂肪150mg/dl以上の「高中性脂肪血症」は高脂血症のひとつで、動脈硬化の最重要危険因子と報告されています。血液(血清)中の中性脂肪値が高くなると血液が白く濁り、ドロドロ状態にあることが分かるでしょう。(拡大図)

※「高中性脂肪血症」は、高脂血症の一つで、高脂血症は動脈硬化の重大な危険因子となります。

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食後の中性脂肪の上昇を抑える!今、メタボリック症候群におびえる中高年にとって“救いの天使”と評判の物質が、《グロビンペプチド》でしょう。動物性タンパク質を酵素分解したもので、食後の中性脂肪の上昇を抑える効果が認められて特定保健用食品に活用されています。
《グロビンペプチド》の働きは、次のとおりです。そもそも食事で脂肪を摂取すると、膵臓から膵リパーゼという消化酵素が分泌されます。この膵リパーゼが脂肪を分解し、その分解物である脂肪酸が小腸内で再び中性脂肪となり、体中に運ばれて初めて吸収されたことになります。
《グロビンペプチド》は、膵リパーゼの働きを抑える作用が認められています。膵リパーゼが脂肪を分解できないと、食べた脂肪は吸収されずに小腸を通り抜け大腸に来てから腸内細菌によって分解され利用されたり、そのまま体外に排出されてしまいます。

すなわち、食べた脂を「なかったことに」できるのが《グロビンペプチド》といえるでしょう。食事の脂肪吸収を抑えられれば、大好きなコッテリ系の食事をあきらめなくてもすむ。それが、《グロビンペプチド》が中高年に注目されている、大きな理由のひとつかもしれません。(拡大図)

 

《グロビンペプチド》は、体内の脂肪をすばやく分解するパワーも秘めています。インスリンの働きを活発にすることによって、血中の中性脂肪を分解する代謝酵素「リポ蛋白リパーゼ」や「肝性トリグリセドリパーゼ」の働きを高め、血中の中性脂肪の分解を早めてくれるのです。血液中に中性脂肪が運ばれて来ても、脂肪をすばやく肝臓や筋肉に移動させて血液のドロドロ状態を無くしてくれるわけです。

 

脂だけでなく炭水化物やアルコールも中性脂肪となることは前述したとおりですが、《グロビンペプチド》は肝臓での脂肪酸の分解(β-酸化)を促すことによって、肝臓で中性脂肪として再利用(再合成)されることを防いでくれます。すなわち、肝臓などに脂肪をたまりにくくしてくれるパワーも持っているのです。

 

空腹時の血中中性脂肪値を下げる!《グロビンペプチド》は、食後の中性脂肪の上昇を抑えるだけではありません。毎日、継続的に摂っていると驚異のパワー@、A、Bの相乗効果で、空腹時の中性脂肪値が下がってくるという複数の臨床試験結果が出ています。(拡大図)

健康診断で心配な数値が出てしまった人も継続的に摂取すれば中性脂肪値を減らせる可能性がある訳です。

 

 

 

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内臓脂肪の蓄積を抑える(高脂肪食摂取マウス)メタボリック症候群のリスクが叫ばれるようになって、《グロビンペプチド》の研究はますます進んでいます。内臓脂肪の増加がメタボリック症候群の引き金といわれていますが、マウスの実験では、《グロビンペプチド》を摂取すれば脂っこい食事(高脂肪食)をしても内臓脂肪の蓄積が抑えられることが分かりました。糖分の多い食事でも同様の傾向が認められています。(拡大図)

 

3ヶ月間摂取で体脂肪も減少する《グロビンペプチド》は継続的に摂取すると、体脂肪を減少させることができるという臨床成績があります。3ヶ月の継続摂取で中性脂肪を正常レベルまで落とすことができると同時に、体脂肪は2%以上減少することが明らかになっています。(拡大図)

 

 

 

食後の血糖値の上昇を抑える!《グロビンペプチド》は糖質の代謝に関する効果も期待されています。糖質の高い食事を与えた動物実験では、《グロビンペプチド》によって食後の血糖値の上昇を抑えることができます。この食後の高血糖レベルが維持すると糖尿病が発症しやすくなると言われており、《グロビンペプチド》の今後の研究次第では、高血糖レベルを改善する物質としての活用も考えられています。(拡大図)

 

 

 

拡張期血圧(最低血圧)を下げる!《グロビンペプチド》には拡張期血圧(最低血圧)を低下させる効果のあることも分かってきています。高脂血症や糖尿病時には高血圧になりやすく、10mgHg程度血圧を下げることによっても臨床価値がありますので、高血圧の改善にも役立てる可能性が秘められています。(拡大図)

 

 

 

 

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中年男性の2人に1人がメタボリックと聞けば、明日の我が身に自信が持てなくなってくるかも知れません。ただ、内臓脂肪は皮下脂肪に比べ「たまりやすいが、落としやすい」という救いの道は残されているのです。今日からすぐに、日々の生活を脱メタボリックの行動に変えて見ては如何でしょうか?

 

日本人の脂質摂取量推移メタボリック症候群は、脂肪の摂り過ぎが要因のひとつ。日本人に必要な脂肪摂取量は1日約50gですが、実際には約30年前から50gを超えて脂肪過多になり、最近では約4割が1日80g以上の脂肪を摂取しているという集計結果が得られています。脂たっぷりの欧米型の食事は、見た目や味覚の点から食欲をそそられますが、ドミノ倒しを肝に銘じて脂肪分は必要以上に摂らないようにした方がいいのです。(拡大図)

 

 

 

人の脳は、食べてから満腹感を得るまでに20分ほどかかるため、お腹いっぱい食べてしまう人は要注意です。特に早食いの人は必要以上に食べてしまうことが多いので、ゆっくり食べるように意識し、満腹の手前で箸をおきたいものです。

 

 

食事を抜くと、体は防衛反応として食べたものを中性脂肪に変えて蓄えるように働きます。これでは自ら太る指令を出しているようなもの。一食抜いた反動でドカ食いするケースも多いため、三食規則正しく食べるようにしたい。

 

 

アルコールはカロリーが高いうえ、飲み過ぎると肝臓で中性脂肪の合成が高まるため、飲む量や回数は控えた方がいいでしょう。揚げ物やお肉などのつまみのカロリーにも注意しなければ。飲んだあとの夜食もやめた方がいい習慣の一つです。

 

 

厚生労働省では健康的で望ましい食生活の目安となる「食事バランスガイド」を発表しています。全体が「コマ」で表現され、本体は1日の食事・軸は水分・コマを回転させるのは適度な運動を意味しています。

例えば、昼食が脂質の多いメニューであれば、夜は肉類のおかずを抑えるなど、バランスガイドを1日の食事の組み立てに活用してみては如何でしょう。

 

中性脂肪を減らすためには、食事のコントロールと適度な運動が必要。運動習慣がなくても、誰にでもできるのがウォーキング。1日トータルで30分、大股で早足で歩くと、より効果が高いと言われています。

 

メタボリックの疑いがあるのなら、まず現状をきちんと把握するのが近道。すなわち、健康診断の数値きちんと把握することです。健康診断の数値を見ながら医師から専門的指導を受け、自分に合った健康の近道を探っていきたいものです。

 

そうは言っても、忙しい毎日のなかで食事に気を配るのはたいへんなことです。外食やコンビニ弁当が続くと脂の多い食事になりがち。仕事の延長で、どうしても酒席が避けられない人もいるでしょう。ついつい食べてしまう・飲んでしまうのなら、《グロビンペプチド》という頼れる味方がいることを忘れないでいただきたい。

この《グロビンペプチド》は厚生労働省が認めた「特定保健用食品」になっている製品が多いので、毎日の健康習慣として利用するのも効果的でしょう。
なお、《グロビンペプチド》は「特定保健用食品」での成分名は《グロビン蛋白分解物》と表示されています。

C祥茶房(森永製菓)
うるウォーター(キリンヤクルトネクストステージ)
タクティTG(ロート製薬)
ナップルドリンク(エムジーファーマ)

 

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